産業や企業の文化は、歴代の職人たちが創意工夫を重ねてきた技術や技能を、次の世代に受け継ぎ蓄積することで発展してきました。
しかし団塊の世代が60歳を迎え始める2007年を目前としながら、高齢の域に達した職人たちの技術・技能を次の世代に受け継ぐ対策は、十分とは言い難い状況です。
そこで山口県繊維加工協同組合が中心となってJFMAを設立し、そこにマイスターバンクを設けて様々な分野の職人を登録。若いデザイナーや流通関係者とも連携を図りながら、メイド・イン・ジャパンの新たな価値を創り出す活動を行いたいと考えています。
このプロジェクト集団を私たちは「匠山泊」と名づけました。現状を憂う誇り高き職人の方々の参加を呼びかけます。